DS-620aのRibbon Error/Ribbon Endを直す

DNP製の昇華プリンターであるDS-620aのリボンエラーを直す方法を示す。前面パネルのオレンジが点灯したり点滅する場合の直し方。

DS-620aのRibbon Error/Ribbon Endが起こる原因

リボンが詰まってもいないのに、リボンエラーが直らない原因はリボンを回すプーリーの歯が、前面蓋を開けたときに凹むのだが、蓋を閉めても戻らないのが原因。

この場合、ずっとRibbon ErrorかRibbon Endが出る。紙やリボン両方を取り出してもエラーが出続ける。こうなるとファームウェアも更新できない。ファームウェアが問題ではない。これは物理的に歯が内部で引っかかって動作しないだけ。

本来は、蓋を閉じるとこの歯が飛び出す仕様になっていて、この歯が飛び出すことでリボン側の歯を回す。

Ribbon Error/Ribbon Endの直し方

蓋の開け閉めが関係しているので、筐体のネジを全部外して外装を外す。次に用紙とリボンも外す。このリボンを回す歯の飛び出しが蓋を閉めた時に出てない場合は何かがずれているだけなので、まず筐体を外して確認する。電源ケーブルも外す。

前面を閉じても凹んでいたら、前面蓋の引き出しレールを固定するネジを左右1本ずつ外す。一般的なデスクの引き出しと同じ仕組み。フラットケーブルが外れない程度に引き出すとこの歯が戻る。電気ではなく機械的にこの歯が出る。開け閉めしてると歯が飛び出すように戻る。戻るまでやる。以上。

コメントを残す