先月2014年のiMACにOpen Core Patcherを当てて無理矢理VENTURAを入れたので、これにFirebaseToolsのCLIを入れてみます。
Open Core Patcherの話題はかなり熱いです。5年も経つと最新OSが入れれなくなるAppleエコシステムに抗う方法は別記事でいつか書きます。質問も受け付けてます。
まずクリーンな環境なため色々入れていきます。
NODEがない
% node --version
zsh: command not found: node
https://nodejs.org/ja/downloadからインストールします。この記事の時点だと、以下が使えるようになります。
- Node.js v18.16.0 to /usr/local/bin/node
- npm v9.5.1 to /usr/local/bin/npm
YARNがない
一応動くように初期化だけしておきました。
% node --version<br>v18.16.0
ノードが入った。
corepack enable
corepack prepare yarn@stable --activate
yarn init -2
FIREBASE TOOLSを入れてみる
これは公式のやり方です。特に変わったことはしてません。
npm install -g firebase-tools
ログインしてみる
firebase login
プロジェクトを一覧で表示してみる
firebase projects:list